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このページは≪TOP10≫と銘打っておりますが、前回と同様に今回も最近聴いたおすすめのCDの紹介をさせていただきます。
ここのところR&Bおなじみのアーティストたちの新作が続々出てきて嬉しいです〜♪
ディアンジェロもそろそろじゃなかったっすか( ̄ー ̄?).....??
期待しております。 |
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ARTIST : stevie salas colorcode ALBUM TITLE : set it on blast!!
ギターヒーロー、スティーヴィー・サラスの新作です。
ファンク色の強いロックです。(スティーヴィー・サラスは、Pファンクの方々ジョージ・クリントンやらブーツィー・コリンズなどと関係が深いです)
ゲストにマット・ソーラム(Dr)やT.M.スティーヴンス(B)、松本孝弘(Gt)など豪華アーティストが参加しています。
マット・ソーラムといえばGN'R/スラッシュズ・スネイクピット/ヴェルヴェット・リボルヴァーですが、正直スラッシュにしか注目してませんでした。スラッシュズ・スネイクピットの頃のスラッシュめっさかっこよかった!
ベースのT.M.スティーヴンスですが、10年程前「シャカ・ズールー」以来久々にちゃんと聴いた気がします。あいかわらずの存在感のある濃いベースがかっこいいです。つーかT.M.スティーヴンスにつられて買ったのですが。 |
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ARTIST : GINUWINE ALBUM TITLE : a man's thoughts
ジャニュワイン??ずっとあいまいに呼んできました。
R&Bシンガー、GINUWINEの2年ぶりのアルバムです。が、前回のアルバムはなんとなくヒップホップ色強そうだったので聴いてませんので、かなり久々な気分です。
GINUWINEは、以前は色物(ポニーって・・)のイメージが自分の中にはあったのですが、年と共に渋さが出てきていつの間にか地に足の着いた感じのシンガーになってましたね。今作も男くさいロマンチシズム溢れる好盤だと思います。ミディアム〜スローでのファルセットはもちろん、男前な力強い歌声もたまらないですね!まったりと過ごす夜にぴったりのアルバムですよ。
前回のJoeといい、Kedar Entertainmentいい仕事してますね!!
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ARTIST : CHICO DEBARGE ALBUM TITLE : ADDICTION
あの必殺メロウチューン“I Like It”のDEBARGEのファミリーの末弟、チコ・デバージのソロ6枚目の新作です。
今作はチコ本人が全曲プロデュースを手がけています。
冒頭、ディアンジェロのような深いファンク調の曲から始まり、全体的に漂う落ち着いた感じ、ニュークラシック・ソウル、ジャズの香りがかなりかっこいいです!ここ最近聴いたKedar
Massenburg関連の作品の3枚の中では一番大人な感じの作品です。まったりと過ごす夜にぴったりのアルバムですよ。
前回のJoeといいGINUWINEといい、Kedar Entertainmentいい仕事してますね!! |
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