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「アクセス数は信用できるのか?」
ホームページには、よくアクセスカウンターというものがついていますよね。(車の走行距離表示みたいなやつです。)あのカウンターはどれほど正確なのでしょうか?
■ まずはカウントの種類について
カウントの方法には主に下記の方法があります。
【 訪問者 / VISIT・・・ビジット数 】
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サイトのトップページの訪問者数をカウントしたものです。
同じIPからは何度アクセスしてもカウントは“1”のままです。ネット接続をし直すなどIPが変わると、新しい訪問者として“+1”カウントされます。 |
【 閲覧ページ数 / PV・・・ページビュー数 】
【 HIT・・・ヒット数 】
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アクセスされたページのHTMLファイルやCSSファイル、画像ファイルなど全てのファイル数をカウントしたものです。
例えば、10個の画像ファイルを貼ったページなら、“1”(HTMLファイル)+“10”(画像ファイル)でカウントが“11”になります。 |
つまり、
単にアクセス数といってもカウントの方法によってかなりの差が出ます。上記の方法にしても、PVのカウントだけをとっても、1度通ったページを逆に遡った場合それはカウントに入るのかなど、カウントのしかたはそれぞれ差があります。より正確な数字を出すためにいろいろな方法が試されているようです。
結論を言ってしまうと、ロボット(クローラー)などの機械的な訪問もカウントされたりしますし、アクセスする度に個別の暗証番号みたいなものを入力するようにでもしない限り、正確なカウントは無理みたいですね。
アクセス数は大凡の目安くらいの認識でいいようです。
「前回の METAタグについて に関するご注意!」
前回の「METAタグについて」の中の
指定した秒数でページをジャンプさせるタグ
↓これです!
<META http-equiv="refresh" content="10;URL=http://xxx.xxx.xx.xx">
10秒後に指定したURL先にジャンプします。
10→秒を指定 http://xxx.xxx.xx.xx→ここにURLを指定
<META http-equiv="refresh" content="10">
10秒後に再度このページを読み込みます。
10→秒を指定 |
これは、使い方によってはスパム判定になる場合があるそうですので注意してください。
ついでにちょっと便利なタグを書いておきますね。
<A href="URL"style="text-decoration:none;">文字</FONT></A>
リンクをはっている文字の下線をとるタグです。 |
また使いやすそうな簡単なタグがあれば紹介します。
・・・・2009.5.18
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